Last Update 2022/03/30
<取扱い商品>

フルディジタルRF信号処理実験ボード[アクリル・ケース付き] TRX-305A

ケース設計者: cajil 堀内 芳明
中 化粧箱入り スーパーバッグ大
直接販売商品
価格96,800円(税込)
2014年10月15日発行
[絶版] {取扱い商品} フルディジタルRF信号処理実験ボード[アクリル・ケース付き] TRX-305A
大変恐縮ですが,こちらの商品は品切れ絶版となりました.

 『トランジスタ技術』2014年9月号の特集記事「全開! フルディジタル無線」で解説されているSDR無線機の信号処理メイン・ボード(TRX-305MB)のケース付きキットです.
内容構成
信号処理基板上のコネクタ/リード部品のはんだ付け,マイコンへの書き込みが必要です

(1)メイン・ボード(TRX-305MB)


写真1


(2)アクリル・ケース
(3)付属品(マイクロホン,スピーカ,ACアダプタ,同軸ケーブルなど)


写真2


(4)コネクタ,抵抗器,コンデンサなど(プリント基板上へのはんだ付けが必要です)
(5)CD-R(ファームウェア,書き込みユーティリティ:Windows用,ドキュメントなど)

ご注意
(1)本キットを動作させるためには,メイン・ボード上のコネクタやリード部品などのはんだ付け作業,ケースへの取り付け作業などが必要です.はんだ材や工具(六角レンチ/二面幅2mm)などは付属していません.
(2)最初にメイン・ボード上のマイコン(SH-2)へ,ファームウェアを書き込む必要があります.ファームウェアの書き込みには,ハードウェアとしてWindowsが動作するパソコン,付属CD-Rを読み込めるドライブ,USBケーブルが必要です.
(3)本キットは,パソコンとUSBインターフェースで接続して,パソコン上のターミナル・ソフトウェアからコマンドを送信することで制御するものです.ターミナル・ソフトウェアは付属しませんので,各自で用意してください.スタンドアロンの無線機として構成するためには,[限定生産キット2:フルディジタル・トランシーバ仕上げセットTRX-305B]を併せてご利用ください.
(4)メイン・ボード上のFPGA,DSP,マイコンなどのファームウェアを新規に作成するためには,それぞれの開発環境が必要です.詳しくは,付属CD-Rに収録されているドキュメントを参照してください.