1998年に発表されたCeleronプロセッサで採用されたパッケージ.当初のCeleronは,PentiumIIから2次キャッシュを省くか,容量を小さくした製品で,中身は一つのダイしかないのだが,PentiumIIと同様,基板に実装しシングル・エッジ・コネクタで装着するスタイルをとった.PentiumIIのようにケースには収められておらず,内部むきだし状態である.