1997年に発表されたPentiumIIで採用されたパッケージ.LGAに収められたCPUコアと,512Kバイトの2次キャッシュ用バーストSRAMを1枚のシングル・エッジ・コネクタの基板上に実装し,この基板をケースで密封したデザインを採用した.対応するコネクタはスロット1と呼ばれる.