等価的にコイルとコンデンサが並列になっている共振回路.共振点ではコイルとコンデンサのリアクタンスが相乗的に働き,共振インピーダンスが∞になる. 実際の素子には必ず抵抗分があるので共振インピーダンスは有限値となる.