マザーボード上のキャッシュ・メモリなどに使われる高速メモリで,アドレス計算ロジックを内蔵している.このためPentiumCPUのもつ64ビット×4のバースト転送モードを利用して,データを出力しながら同時に次のアドレスを計算することができ,パイプラインのように次々にデータをCPUに送り込むことができる.