1996年に発表されたMMXテクノロジを初めて搭載したマイクロプロセッサ.通称“MMX”“P55C”. 従来のPentium(P54C)と比べるとピン数や形状は同じだが,電源関係が変更され,コア部分の電圧(2.8V)と,入出力部分の電圧(3.3V)の2種類の電圧が必要なソケット7用である.