486DXに始まった内部動作クロック倍速技術を応用したマイクロプロセッサ.内部は外部クロックの2倍速で動作する.浮動小数点コプロセッサ用ソケットに挿入すると,本体のマイクロプロセッサが停止し,ODPが代わって動作する.486SXを搭載したマザー・ボードのコプロセッサ・ソケットに実装して使うことが多かった.