トランジスタがONしている期間に絶縁トランスを通して電力を出力側へ供給する方式. 300W程度までの中出力電源に使われている.2次側の整流平滑はチョーク・コイルとコンデンサによる,チョーク・インプット型となる. 高周波スイッチングが可能で,時には500kHz程度の周波数へも応用されている. 電力変換効率は高いが,数MHz以上の高域のノイズ発生量が多い.