1988年に登場したISAバスの上位互換となる高性能32ビット・バス.数社のPC/AT互換機メーカが,IBMのMCAに対抗すべく作ったバスである. EISAはISAを拡張した形になっていて,EISA用のスロットにISAのアドイン・カードを挿すことができた. 発表当時はサーバなどに採用されていたが,PC/AT互換機ではPCIが主流となったので,使われなくなった.