「はじめてのトランジスタ回路」(第2版～第6版)の訂正とお詫び

　本書において下記の誤りがございました．ここに訂正いたしますとともに謹んでお詫び申し上げます．
（更新：2005年6月21日）

■第2版～第6版の訂正
●第1章　トランジスタの基本特性
p.24　コラムの1行目：トランジスタは，ＥＩＡＪ…登録することになっています．→トランジスタは，ＪＥＩＴＡ（社団法人電子情報技術産業協会）の規格ＥＤ-4001「個別半導体デバイスの形名」にもとづいて決められた型名と規格をＪＥＩＴＡに登録することになっています．

●第5章　6石以上の回路設計と製作
p.152　↓10行目：基本的な考え方は，第4章の…
p.163　図5-18：ＧＮＤ～ノード19の抵抗R₈→R₁₈，ノード22～ノード23の抵抗R₁₈ →R₁₉
p.172　図5-27：Q₁のエミッタに接続された抵抗R₂→R₃，Q₂のエミッタに接続された抵抗R₃→R₄
p.209　↓9行目：通常動作時に約6Ｗ，負荷短絡時に約5Ｗです→過電流保護回路が動作したときに約5Ｗです．
p.212　↓4行目：6Ｗの場合は→5Ｗの場合は
p.212　↓6行目：＝40＋5×(4.17＋1＋12)
p.212　↓7行目：≒126[℃]

●付属フロッピ・ディスク
　2SD669Aのモデル・パラメータは，IK=1AではなくIK=1です．
　下記の訂正済みモデル・ライブラリBG1A.LIBをダウンロードし，BG1.LIBとリネームしてご利用ください．
　BG1A.LIB(非圧縮)，BG1A.LZH(LHAにて圧縮)

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