「D級/ディジタル・アンプの設計と製作」正誤表

本書に以下の誤りがありました.
内容を訂正し,深くお詫び申し上げます.
--2005年3月1日 第2版以前の訂正(版によっては訂正済みの箇所もあります) --

2006年03月02日現在

page

誤・変更前

正・変更後

p144
8行目
「1Gは1ガウスと呼び10−4[T]に相当します」に続けて追加 実際のDクラス・アンプでは電源電圧が変動するため,無負荷電源電圧がわかっていれば式(2)の分子(VomDon)の代わりに,その電源電圧値を代入すれば,ワーストケースにおいてコアが飽和していないかを確認できます.また式(2)の結果に1.2倍(電源変動ぶん)程度を乗じて,飽和していないかどうかを確かめることも有効な手段です.
p227
図10-3
両矢印が3本不足
両矢印を3本追加
添付図
p228
本文(下から8行目)
(1+Aβ)に低減 1/(1+Aβ)に低減
p229
本文(下から16行目)
周波数領域の この周波数領域の
p237
図10-11
図中の100Hzと5kHzが入れ替わっている 100Hz→5kHzを5kHz→100Hzに変更
p245
図10-20
図中のLPF出力は間違い LPF出力をLPF入力に変更
p245
図10-25
図中の100Hzと5kHzが入れ替わっている 100Hz→5kHzを5kHz→100Hzに変更
p245
図10-26
図中の100Hzと5kHzが入れ替わっている 100Hz→5kHzを5kHz→100Hzに変更
p268
図11-15キャプション
積分器のC2を小さくすると電力効率が低下する 三角波発振周波数対出力電力


「D級/ディジタル・アンプの設計と製作」のページへ戻る

CQ出版社のトップページへ戻る


Copyright 1997-2024 CQ Publishing Co.,Ltd.

sales@cqpub.co.jp