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ハンドシェイク (handshaking)

 ハンドシェイクとは相手を確認して行う人間の握手と同様,確実にデータが伝達されることを目的とした伝達手段のことである.周辺LSIに接続される周辺機器の動作スピードはいろいろで,単なるデータのやりとりだけでは,データが正しく伝達されない.そこで,各種周辺機器の応答時間に対し,調整できるようデータの送出側と入力側をレディ信号,ストローブ信号というコントロール信号で結び,制御する.
 例えば,周辺LSIがデータの送出側である場合,周辺機器に対しデータを送出すると,データが準備され送出したことを知らせるレディ信号を送出する.周辺機器において,レディ信号が入力されるとデータが送られてきているのがわかるので,データを受け取ったことを示すストローブ信号を返してやる.一定期間ののち,ストローブ信号を元に戻すと送出側では送ったデータが確実に伝わったことがわかるので,レディ信号を元に戻し,次のデータの送出に移っていく.


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